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007 No Time to Die"を観てきました。
21:25~24:25の回でしたが、ほぼ満席で吃驚。本当に緊急事態宣言が解除されたことを実感。
ストーリーは『女王陛下の007』と『消されたライセンス』を合わせて昇華した感じ。
本作のボンドはかなり感情的、粋なセンスは全くなし。
『女王陛下の007』と同じく、ルイ・アームストロングの“We have all the time in the world”が流れ、上記の想いを強くしました。
ダニエル・クレイグ主演最終作は納得の作品。
とある人物が死ぬのは、かなり意外でした。
ただ、最後のテロップで次回作はあるようなので、次の007役が楽しみです。

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