THE BATMAN

天政の後、何回リブートするねん？と思いつつ、TOHOシネマズなんばで"THE BATMAN"をMX4D吹替版で鑑賞。
主演のロバート・パティンソンは、いかにも神経質でサイコパスな感じ。何よりも良いのは、筋肉質なのに不健康そうに見えること。
ダークナイト3部作のクリスチャン・ベールは、健康的で精神も病んでいるようには見えなかった。
ブルース・ウェインはマイケル・キートンが一番好きだが、ロバート・パティンソンはそれに次ぐ。
リドラーとの対決だが、最後の謎はその存在すら気づくことはできず、ゴッサムはメチャメチャになってしまう。まあ、バットマンは失敗し、悩むヒーローなので、致し方なし。
次作があるとすれば、ペンギンがそれに乗じて何かするのかな？(しれっとペンギンが登場するし、キャットウーマンはもっと重要な役)
リドラーの隣の囚人も気になる。
約3時間、トイレを我慢するに足る作品でした。