クラシック新譜

TOWER RECORDS ONLINEから
レナード・バーンスタイン指揮バイエルン放送交響楽団/ベートーヴェン: 交響曲第5番、他 (900228)
CDが到着。

レナード・バーンスタインがバイエルン放送交響楽団を初めて指揮した、1976年10月に行われた国際人権NGOアムネスティ・インターナショナルのためのチャリティ・コンサートの記録。
バイエルン放送交響楽団の創設75周年を記念してオリジナルマスターからCD化。

あまりにベタなカップリング。
ベートーヴェンの交響曲の録音は個人的には、ジョージ・セルのCBS盤が一番好きだが、セルとは対極のバーンスタインも、ベートーヴェンとブラームスに限り、好き。
このバイエルン放送響との演奏も素晴らしいの一言。当時、首席指揮者はクーベリックのはずだが、その端麗さとは異なり、バーンスタイン独特の熱情が感動的だ。

【曲目】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)
1. 序曲「レオノーレ」 第3番 Op.72a
2-5. 交響曲第5番ハ短調 作品67 「運命」

【演奏】
バイエルン放送交響楽団
レナード・バーンスタイン(指揮)

【録音】
1976年10月17日 ミュンヘン、
ドイツ博物館コングレスザール(ライヴ)

ミステリとワイン好きの医師の備忘録です。 ほぼほぼ外食、鮨屋率高し。

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